干し芋農家 オススメのほしいもの食べ方  ランキング👑


 

干し芋は、100%さつまいも!

 

シンプルな食べ物だからこそ生まれる様々な食べ方やアレンジ方法。

沢山の可能性を秘めた干し芋。

 

皆さんも是非、お気に入りの食べ方を見つけて栄養満点の干し芋を毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

地元民がやっている美味しくておススメの食べ方&アレンジ方法をご紹介します。 

 

第1位:そのまま食べる

 

出来立ての干し芋はそのままが一番美味しい! 

 

【干し芋屋たかお】が出来たての干し芋にこだわっている理由は、天日干しを終えたばかりの出来立て干し芋でしか味わえない本来の薫りや風味、旨味を伝えたいからです。

 

是非、干し芋が届いたら一日でも早く1つでもいいので食べてみてください。口いっぱいに広がる自然の恵みから生まれた美味しさが感じられると思います。

 

第2位:石油ストーブの上やオーブントースターで焼く。電子レンジで温める。炭火であぶる

平干し芋・丸干し芋どちらもお勧め!

干し芋を炙ったり、温めたりしてひと手間かけるとまた一味違う美味しさを楽しめます。

オーブントースターで軽く温めると、柔らかくなるだけでなく、香ばしい香りがつき、冷凍して解凍した干し芋が美味しく復活するのでオススメです。

 

【石油ストーブの上で焼く】

茨城県では干し芋を石油ストーブの上で炙って食べるのも大人気です。石油ストーブを持ってる方は是非試してみてください。干し芋を炭火で炙るのと同じような外はカリッと、中はもっちりの食感がお手軽に味わえます。香りも香ばしく、甘みがより一層増して感じられます。

 

【電子レンジで温める】

丸干し芋に得におすすめな方法です。

丸干し芋の特徴のモチモチ食感、粘り・ねっとり感がさらにアップします。

ラップをしてレンジで30秒~1分温めるだけでまるでスイーツを食べているようです。

丸干し芋好きの方には是非一度お試しして頂きたい食べ方です。

 

【炭火で炙る】

干し芋を炭火で炙ると、外はカリッ、中はもっちりのダブルの食感が味わえます。そして、香りも香ばしく、甘みがより一層増して感じられます。

BBQ、キャンプ、山登の際のひと手間かけたおやつとして、デザートとして、お酒のおつまみとしてもお勧めです!

 

【オーブントースターで焼く】

石油ストーブをお持ちでない方で、干し芋をお手軽に表面をカリッと中はもっちりさせたい方にお勧めです。

平干し芋をオーブントースターで焼く場合、焼き過ぎると固くなってしまうので注意が必要です。

1~2分焼くと柔らかさを残し良い感じになります。

第3位:チーズを挟んで温める

 

 【チーズを挟んで温める】

チーズの塩気と干し芋の甘みが絶妙に合わさって病みつきになる美味しさです。クリームチーズやスライスチーズなど色々なチーズの種類と、色々な干し芋の種類から、是非お好みの組み合わせを見つけてみてください。お酒のおつまみにもお勧めです。

第4位:バターで焼く

干し芋をバターで焼くとバター香りと干し芋の旨味が混ざり合って風味が一気に豊かになります。さらに、お好みで塩をふると甘さが際立ちます。ちょっとしたおつまみやおやつにもお勧めです。

  

第5位:天ぷらにする

 地元でも人気のある食べ方です。固くなってしまった干し芋のアレンジにお勧めです!干し芋を天ぷらにすると、さつまいもの天ぷらよりも、モチモチした食感になります。また、塩やお醬油を付けると塩気と干し芋の甘みがマッチして美味しいです。         

 

第6位:揚げて砂糖をまぶす

固くなってしまった干し芋のアレンジとしてもお勧めです。干し芋を揚げて砂糖をまぶすと芋けんぴのようになります。

ですが、普通の芋けんぴよりも柔らかい食感になり、また一味違う美味しさになります。冷めても美味しく食べることができるのでお出かけの際のおやつとしてもお勧めです!

      

皆さんも是非、お気に入りの食べ方を見つけて栄養満点の干し芋を毎日の食生活に取り入れてみて下さい★