さつまいもの苗切りの合間にサツマイモの苗植えも行っています!
干し芋屋たかおのサツマイモの苗植えの様子をご紹介します。
まず初めにサツマイモの苗植えをする為に、畑に畝を作ります。
玉豊はビニールを張らなくてもしっかり育ちますが、
紅はるかは、
ビニールを張った方が大きいお芋に育つ為、
紅はるかだけビニールを貼って畝を作ります。
ちなみに、
紅はるかは栽培の仕方も玉豊より手間がかかるのも
玉豊よりも紅はるかの方が干し芋の値段が少し高い理由です。
そしていよいよ
苗切りして3日から5日休ませたサツマイモの苗を植えていきます。
サツマイモの苗は苗切りしてからすぐに植えるよりも
3日~5日休ませてから植えた方が元気に育つらしいです!
干し芋屋たかおでは機械で植えることはせず、
サツマイモの苗の長さや状態を見ながら
一本一本手作業で植えています☆
3日~5日休ませた苗を植えているので、
植えてばかりは元気がないように見えます。
ですが、雨が降って根付いたらみるみるうちに元気なるので心配はいりません☆
しっかり根付いてくれるのを見守りながら待ちます!
干し芋屋たかおではあと数週間、
苗切りと苗植えを行います☆
次回は、サツマイモが元気に育っている様子をご紹介出来ればと思います♪